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マスキング用のゴム

皆さんご無沙汰しております。代表の久納です。


年も明けてだいぶ経ちました。(というか正月なんてはるか昔のように感じます)

2015年も㈱ダイコーゴムは皆さまの課題を解決するご提案を出来るよう邁進していきます!


さて、ダイコーゴムは2月決算に向けて最後の力を振り絞って少しでも利益を確保し、少しでもお客様にご満足いただき、少しでも従業員満足に繋がることを少しづつではありますが日々やっております。


製造現場の作業環境、管理業務の仕組化、技術・品質の改善活動、等々、色々とやりたいこと、やらなければならないことがあります。


これらを様々な制約のある中で解決していくことは会社の成長や社員の成長に必ず必要な力だと思います。


お客様への提案も同じだと思います。



様々な制約がある製品の課題、問題を解決するご提案をする。



営業部のみならず、製造部にも同じく考えてほしいテーマですね。





前置きが長くなってしまいましたが、タイトルの『マスキング用ゴム』。


以前から多数のお問合わせがあるのですが、最近はより高精度なマスキングゴムのお問合わせが増えております。


どう高精度なのかというと、以前のマスキングゴムは、相手物、勘合物にはめる、カバーするものが大半でしたが、いま多いのは一部分にシール性能を保持させて尚且つ脱着の容易なシール性能付加タイプのマスキングゴムです。

かぶせるだけだと隙間から若干塗料やメッキが入ってきたり、かぶせ方で全くマスキングが出来ていなかったりということがあります。

そういったご要望にお応えしてかぶせるタイプにさらにシール性能を付加させ、マスキング性能を向上させました。


言葉で言うと簡単なのですが実際はトライ&エラーの繰り返し。
ダイコーゴムはお客様の様々な課題を簡単に出来ないとは言いたくないのです。


お客様の無理難題(笑)お待ちしております!




それではまた来週!
特殊ゴムパーツ|2015/01/17 Sat
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